女子プロレス「マリーゴールド」のワールド王者・青野未来(35)が〝太陽神〟Sareeeからの挑発に無関心を貫いた。

 先月30日の後楽園大会で南小桃とタッグを組み、Sareee&Chi Chiと激突。南が3カウントを奪われた試合後に、初代ワールド王者の太陽神から「今日試合をしてみて、悪いけどまだまだ興味わかないわ。私に振り向いてもらえるようにせいぜい頑張れよ」と吐き捨てられた。

7・30後楽園ではSareee(右上)組に敗れた青野未来
7・30後楽園ではSareee(右上)組に敗れた青野未来

 取材に応じた青野は「振り向かせようとか、Sareeeに対して何かという気持ちはない」ときっぱり。「もちろん初代王者というのは知っているけど、今の王者は私。だから、Sareeeは追いかけません。むしろ追われる立場にならなきゃいけない」と太陽神を意に介さなかった。

 青野は9日の大田区大会で、野崎渚とのV6戦を迎える。同大会で岩谷麻優とビクトリア弓月がケガから復帰し、Sareee、彩羽匠(マーベラス)組と対戦。実力者2人の復帰は、林下詩美など退団者が続出し、苦境に立たされていたマリゴマットにとって明るい話題だ。青野は「これからマリーゴールドがもっと盛り上がるのは確信しているし、自分が上がっていくためにも2人が必要」と歓迎した。

 4日の新宿大会では6人タッグマッチに出場し、ツインスター王者・後藤智香&天麗皇希に鮮やかなドロップキックを連発するなど好調をキープ。野崎とのV6戦へ「ひょんなことからマリーゴールドが注目されて、自分自身もチャンピオンとして(実力が)問われている。全てをかけて戦う気持ちで、絶対にベルトを守ります」と防衛を誓った。