女子プロレス「マリーゴールド」9日の大田区大会で心希、山崎裕花組とのV3戦を控えるツインスター王者・後藤智香、天麗皇希組が王座防衛へ不穏ムードだ。

 タッグチーム「ツインタワー」で同ベルトを保持する2人は、4日新宿大会の6人タッグマッチで南小桃と組み、山崎&心希&青野未来と激突した。

 試合は天麗が山崎を羽交い絞めして、後藤がラリアートを決めるなど好連携を披露。一進一退の攻防が続いたが、南が山崎に変形回転エビ固めで3カウントを奪われた。

青野未来(右)の串刺しドロップキックのエジキとなった後藤智香
青野未来(右)の串刺しドロップキックのエジキとなった後藤智香

 最後の前哨戦で苦杯をなめた天麗は、マイクを持ち「たしかに今日負けたのは私たちだけど、こんなたった1勝ぐらいで取れるような甘いベルトじゃねえんだよ」と山崎に吐き捨てる。

 さらに「お前らとは人生の厚みが違うんだよ。お前らみたいな10代のヒヨっこたちに取られるようなベルトじゃねえってことだよ。わかったか、帰れ」と勝者組にまさかの帰宅を促した。すると山崎は「お前ら、負けたんだから帰れ、帰れ、帰れ、帰れ、帰れ!」と激高した。

 らちが明かない状況に、後藤が「あークソ! 帰る!」と重い腰を上げると、敗れた3人は退場していった。