これもワンプレーにかける思いの強さの現れか。米メディア「エッセンシャリースポーツ」は28日(日本時間29日)、「『誰もお前を好きじゃない』9250万ドル(約150億円)のマリナーズのスター選手が、死球をめぐる発言の後、元チームメイトと激しい言い争いを繰り広げる」との記事を配信した。
クリーブランドで行われたガーディアンズ―マリナーズ戦でマリナーズのジョシュア・ネーラー内野手(29)が死球を受けたが、オースティン・ヘッジス捕手(33)と激しい口論となった。地元「ジョムボーイ・メディア」はヘッジスが「誰もお前のことは好きじゃない。文字通り誰もお前のことは好きじゃないんだ」と言い放ったと報じた。
ネーラーは3点リードの6回二死二塁で125キロの内角へのカーブに対し、まったく避けるそぶりを見せず右ヒジにボールを受けた。これにヘッジスが怒りを示した、
もっとも先に暴言を吐いたのはネーラーだったようだ。「死球を受けた後、ネーラーは防具を外しながら一塁へ向かい始めた。彼が一塁へ歩いている間、ガーディアンズの選手たちが、ネーラーが変化球に対して肘を突き出したと話しているのが聞こえた。彼らは死球を狙ってわざとそうしたと非難した。ネーラーは『このクソ負け犬め』と言い、ヘッジスの反応を引き起こした」という。
ネーラーとヘッジスは長い間、チームメートだった。2022~24年まで3年間、ガーディアンズで一緒にプレー。その前にはパドレスでも短期間ながらチームメイトだった。ネーラーは4年総額約150億円でマリナーズと契約した。ヘッジスはネーラーの弟であるボーとも親しい関係にあった。
試合は8回に5点を奪ったガーディアンズが逆転勝ち。マリナーズが地区首位から陥落した。













