カブスの今永昇太投手(32)は24日(日本時間25日)に敵地ニューヨークでのメッツとのダブルヘッダー第2試合に先発し、5回1/3を3被弾を含む4安打4失点、4三振1四球で、5勝目(6敗)を挙げた。打者20人に69球で、防御率4・40。チームは10―5で勝って3連勝。

 初回は三者凡退。1点を先制してもらった2回も簡単に二死を取った。しかし、6番アルバレスに初球、真ん中高めのボール球のフォーシームを中堅に運ばれて同点。3試合ぶりに一発を浴びた。続くワガマンは真ん中高めのフォーシームでバットをへし折るも打球とともにマウンドへ。ライナーは今永のグラブに当たって二塁へ転がり内野安打となった。ここでユーイングに内角のフォーシームを高々と右中間ブルペンに運ばれ、1―3と勝ち越された。

 3回は三者凡退に抑えるも4―3と逆転してもらった4回。先頭ビエントスに真ん中高めのフォーシームをライナーで左中間席に運ばれ、同点とされた。

 5回は四球を与えるもけん制で刺して結果的に3人で終えた。6―4と勝ち越した6回に先頭リンドアを右飛に打ち取ったところで、球数は余裕があったが、交代となった。

 ロッキーズと戦った2試合は被本塁打ゼロで〝エース〟投球を取り戻したと思われたが、この日は高めのフォーシームを捉えられ、3発浴びた。20被弾はメジャー3位。一発病の克服は急務だ。