サッカー北中米W杯を戦う日本代表DF冨安健洋(27=アヤックス)の移籍先について、クラブ専門メディア「アヤックスショータイム」がJリーグ復帰も選択肢にあると報じた。
今季限りで退団する方向の冨安を巡っては、イタリア、ポルトガル、スコットランドなどのクラブからの関心が取りざたされている。
能力は折り紙付きだが負傷が多いこともあり、欧州各国クラブからの評価は分かれている。そうした中「アヤックスショータイム」では、オランダの著名ジャーナリストであるハンス・フォス氏の話をもとに。冨安の今後について特集した。
「冨安選手はアヤックスを退団する。この日本人DFは、長らくケガに苦しんだ後、冬にアムステルダムのクラブに加入した」と同メディアが指摘した上で、フォス氏は「アヤックスは窮地を脱するために経験豊富な選手を必要としていた。彼らは双方にとって有利な状況だと考えていた。冨安にとっても、アヤックスにとっても良いことだった。彼らは冨安がもっと早く試合に出られる状態になることを期待していたが、そうはならなかった」とクラブ側の狙いが外れたと分析した。
そして同メディアは「冨安は近いうちに、新たなクラブを探さなければならないようだ」と指摘。フォス氏は「Jリーグに復帰する可能性がある。ワールドカップが決め手になるだろう。アヤックスへの復帰はまずないと思う」とズバリ日本への〝凱旋〟も選択肢に浮上していると明らかにした。
一方で、再びアヤックスのユニホームを着る可能性もゼロではないという。「新しい監督が就任する。もしかしたら彼を獲得したいと思っているかもしれない。サッカーでは何が起こるかわからないが、可能性はそれほど高くないと思う」と予想した。
冨安の将来は、北中米W杯のプレー次第となりそう。その先にJリーグ電撃復帰があるのか注目だ。












