フィリーズのスター選手、ブライス・ハーパー内野手(33)がTikTokに投稿した歯磨き動画が大反響を呼び、大喜びしている。ハーパーは磨き方について「ずっとこうしている。動画がバズったので、それはうれしいです。再生数が増えるなら喜んで受け入れます。ちょっと投稿するとそういうことが起こるものだよね」と米メディア「フィリーズ・ネーション」に話している。

 問題の?動画はハーパーが遠征先のサンディエゴに到着して洗面台で歯磨きをするだけのものだが、やり方が変わっていた。歯磨き粉を歯ブラシにつけずに直接口に注入し、その後に歯ブラシを使って磨くというもの。これが視聴者には奇妙に映り、テレビ番組でも取り上げられるなど話題となった。25日のパドレス戦ではペトコパークのビジョンで選手紹介される際、ハーパーの写真の横に「歯磨きの際に歯ブラシではなく、口の中に歯磨き粉を絞りだす」と紹介文が添えられ、パドレス側も便乗してネタにしている。

 ではそのやり方は正しいのか。米国歯科医師会のアドバイザーを務めるオハイオ州の歯科医アンドリュー・ザッカー氏は「そのやり方は推奨されません。得る者は何もない。失うものは、大量の歯磨き粉をムダにすることです」との見解を示していると、米メディア「ニューヨークポスト」が伝えている。いずれにしても習慣は人それぞれ。ハーパーにとってもごく普通の日常を伝えただけに違いない。