これも有名税なのか――。ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(34)がまさかの「もらい事故」だ。
米メディア「ヤンクスゴーヤード」は21日(日本時間22日)、「WFANのキャスターが、アーロン・ジャッジとジェイレン・ブランソンに関するひどい発言で非難を浴びている」との記事を配信した。
現在、NBAのニューヨーク・ニックスはイースタン・カンファレンス決勝(4戦先勝)でクリーブランド・キャバリアーズと対戦中。19日の第1戦に劇的な逆転勝利を収めると21日の第2戦も勝利と2勝0敗となっている。
問題の投稿は第1戦の直後に行われた。NYのスポーツ専門ラジオ局「WFAN」でパーソナリティーを務めるラミ・ラヴィ氏は自身のX(旧ツイッター)に「(ニックスのガード)ジェイレン・ブランソンは、アーロン・ジャッジが9年間で成し遂げた以上のことを、ニューヨークのスポーツファンに届けた」とつづった。
ヤンキースの主将を務めるジャッジだが、これまでチームタイトルとは無縁。さらにここ10試合本塁打はなく、本拠地ブルージェイズ戦では4戦15打数1安打と不振だった。だがジャッジをあざ笑う投稿に批判が殺到した。記事は「ラヴィはニューヨークのスポーツ界にとってのこの喜ばしい瞬間に浸るどころか、ジャッジを非難する絶好の機会だと判断した」とバッサリ切り捨てた。
SNSも同様だった。「ブランソンが勝利に貢献したからといって、ジャッジを罵倒する意味は何だ」と投稿を疑問視するコメントがあふれた。
記事は「NYのスポーツラジオのパーソナリティーからこのようなジャッジへの憎悪が聞こえてくるのは、この苦境にさらに哀れな悲しみを添える。私たちは地元のスポーツ界のスターたちをたたえるべきであり、おとしめるべきではない。特に、何の負い目もないスターたちを」と断罪した。












