男子ゴルフの今季メジャー第2戦「全米プロ選手権」3日目(16日=日本時間17日、ペンシルべニア州ニュータウンスクエアのアロニミンクGC=パー70)、3位から出た松山英樹(34=LEXUS)は1イーグル、3バーディー、6ボギーの71と落とすも、首位と4打差の通算2アンダーの11位に踏みとどまった。

 前半は9番パー5でバーディーを取ったが、8番まで3つのボギーが来る展開。後半に入ると、バーディーとボギーが交互に来てスコアを伸ばせなかったが、16番パー5のイーグルが大きかった。フェアウエーからの2打目はわずかにグリーンを外したものの、パターで8メートルをねじ込み、右手の拳を握り締めるガッツポーズを見せた。

 首位と4打差圏内に22人がひしめく混戦。その一人である松山にもメジャー2勝目のチャンスがある。松山は「よくはなかったけど、よく粘って4打差以内で終われたのはよかった」と振り返り、最終日へ向けて「頑張りたいと思う」と短い言葉に力を込めた。