大阪プロレスの創立27周年記念大会DAY2(大阪府豊中市の176BOX)が26日に行われ、大阪プロレス選手権試合で王者・松房龍哉が挑戦者・三原一晃を下して2度目の防衛に成功した。
巨漢・三原は約120キロ。対する松房はライトヘビー級(85キロ以下)の体を維持したままだけに、松房自身も「体格差は厳しい」と会見で話していた。その言葉どおり、試合は三原の圧倒的なパワーが爆発する。ボディープレス、ドロップキック、そして強烈なラリアートの乱れ打ち。対する松房の攻撃は三原の前では〝軽い〟。チョップなどは分厚い胸板にハネ返され、ダメージを与えられない。
それでも王者の意地がある。得意のヒザ爆弾で活路をひらき、三角絞めでしぼり上げていく。そして三原の息が上がってきたところで龍牙(ボマイェ)の連発。最後は顔面に強烈な直撃弾を決め、25分53秒、激闘にピリオドを打った。
松房は「三原さんは最強だ。そんな人に勝てたのは一生の財産」と語り、次のターゲットとして5月末に行われるライトヘビー級トーナメントへの参戦を明言した。前日タッグタイトル獲得に失敗している松房はライトヘビーとの2冠王に照準を定めた。













