全日本プロレス25日の埼玉・春日部大会の「チャンピオン・カーニバル2026(CC)」Aブロック公式戦で斉藤レイ(39)がタロース(35)との〝怪物対決〟を制し、3勝目をあげた。
レイは3月後楽園大会で双子の兄、斉藤ジュンとのタッグ「斉藤ブラザーズ」で世界タッグ王者「タイタンズ・オブ・カラミティ(ToC)」ことタロース、綾部蓮組に挑戦するも敗戦。その後の抗争でも敗北が続いていた。身長192センチのレイは、その巨体をさらに上回る213センチのタロースと激闘を展開。一進一退の攻防の中、アイスバインを狙った右手をビッグブーツでカットされサイドバスターで叩きつけられた。
それでもチョークスラムだけは許さず、素早いロープワークから体重150キロのクロスボディを発射。張り手を一発入れて、再びのアイスバインを決め、3カウントを奪った。
勝ち点を手にするとともに、ToCへ一矢報いたレイは「おいToC、俺たち斉藤ブラザーズがただやられっぱなしと思うなよ。これはまだ俺たちのペイ・バック(報復)の始まりにしか過ぎねえ!」と咆哮を上げる。今後の公式戦に向け「CCこれで6点か。他の奴のポイントなんか見てねえがこれでトップか上位なんじゃねえか。残りのCC、真霜、宮原健斗、安齊勇馬、全員ぶっ倒してやるぜ!」と怪気炎を上げていた。












