【The Ranking~気になるモノを徹底調査】
“バカサバイバー”こと青木真也(42)が憧れた3人のプロレスラー&格闘家を挙げた。
真っ先に選んだのは“悪魔仮面”ことケンドー・カシンだ。青木は「2000年前後にかけて、新日本プロレスのメインストリームのキャラクターではないのに活躍して異彩を放ってたんだよね。マイノリティーな感じが最高だった」と声をしゃがれさせる。
印象的な試合にマスクを脱いで、石澤常光として出場した00年8月と01年7月の格闘技イベント「PRIDE」でのハイアン・グレイシーとの2戦を挙げて「まずは最初の(試合で)『え、あの石澤が負けるんだ…』っていう衝撃。そして、そこから1年後のリベンジ。あの物語が素晴らしかった」と振り返った。
2番目にチョイスしたのが“IQレスラー”こと桜庭和志だ。「我々世代のスーパースターだ。桜庭は“現象”だったよね。『グレイシー狩り』っていう…」と、1999年11月のホイラー戦から始まったグレイシー一族との戦いに心を奪われたと力説する。バカサバイバーは「打撃のできるレスラーで実は今のはやりのはしりなんだよ。強気で、決めが非常に強かったんだと思う」とメガネを光らせた。
桜庭とは自らも15年12月29日に格闘技イベント「RIZIN」旗揚げ戦のメインで対戦。これが桜庭の総合格闘技ラストマッチになっている。青木は「あの年、俺はIGFでカシンとシングルでやってるんだよ。すさまじい年だよね。そりゃあ俺だって燃え尽きるだろ」と両手を広げた。
最後に名前を挙げたのは“野獣”藤田和之で「まさに強さの象徴でしょう。あの体がもう、ぐうの音も出ない。ヤングライオンのうちにPRIDEに出て活躍しちゃったからIWGPに挑戦して、そこでも勝っちゃうみたいな。プロレスや格闘技の序列とか概念とかを壊しちゃった人だよね」と規格外の存在感に脱帽していた。















