巨人・阿部慎之助監督(47)は、2―3と惜敗した11日のヤクルト戦(東京ドーム)を総括した。
この日、来日初の先発マウンドに上がったブライアン・マタ投手(26)は、初回に先頭・長岡に四球を許すと、サンタナにフェンス直撃の二塁打を浴びて無死二、三塁に。続く鈴木叶に先制適時三塁打を浴びて2点を献上した。
その後は5回まで要所を締め、無失点に抑えた右腕。5回6安打2失点の粘投に、阿部監督は「初回はさすがに力んでたなと。まあ、課題が明確にたくさん出たのでね、修正して次も頑張ってほしいなと思います」と次回登板での好投を期待した。
一方で打線は2点を追う3回に「8番・捕手」で先発出場した山瀬慎之助捕手(24)がプロ初のソロを放って1点差に。さらには2点ビハインドの7回には「6番・三塁」で7試合ぶりにスタメン入りした坂本勇人内野手(37)が待望の今季1号ソロを放ち、本拠地を沸かせた。
指揮官は山瀬の一発を「いい準備してきたから、出たんじゃないですかね」と評し、通算300本塁打に王手をかけた背番号6については「久しぶりにあんな生きた打球を見たんでね。まだまだあそこ(バックスクリーン)にも入るんでね。大丈夫でしょう」と称賛した。












