J1横浜Mが11日、明治安田J1百年構想リーグ第10節のFC東京戦に1―3で完敗。この試合ではGK朴一圭が開幕戦での負傷離脱以来の先発復帰で、MF天野純、DF諏訪間幸成らも今季初スタメンとなった。

 前半から天野らを中心に何度もシュートチャンスを作ったが、得点にはつながらなかった。前半45分には先制点を許し、後半19分にもさらに失点。0―2の同29分にDF加藤蓮がペナルティーエリア外からシュートを放って1点を返したが、同34分にオウンゴールで3点目を献上した。

 大島秀夫監督は試合後、先月7日の前回対戦を振り返り「前回悔しい負け方(アウェーで0―3完敗)をしているので、何とかホームで取り返したかったが、また負けてしまいすごく残念です」と悔しさをにじませた。

 今回はリベンジを試みたものの失敗。「相手を分析した上で、自分たちはこうしようというところは形になったというか、狙いがある程度出せる中で、粘り強く試合を運びきれなかった。そういう全体のチーム力はやっぱり足りなかったのかなと思う」と課題を挙げた。特別大会も折り返し地点を過ぎ、チームは現在3勝7敗。復活の糸口をつかめるか。