巨人が4日のDeNA戦(東京ドーム)に8―4と逆転勝ち。連敗を「2」で止めた。試合序盤から相手打線に先制されたものの、3回からの4イニング連続得点で16安打、3本塁打8得点の快勝劇を見せた。
この日の先発はスペンサー・ハワード投手(29)。初回一死一、二塁から4番・佐野の先制適時二塁打で1点を献上すると、一死満塁からヒュンメルに2点適時二塁打を浴びて3点を失った。
相手に主導権を握られたものの、すぐさま反撃のろしを上げた。3点を追う3回に先頭・浦田が右前二塁打を放つと、一死二塁から泉口が右翼スタンドに2号2ランを叩き込んで1点差に迫った。
その直後に1点を奪われたが、2点ビハインドの4回に増田陸が今季初の同点2ランを放ち、試合を振り出しに。続く5回には岸田の犠飛で勝ち越しに成功した。
G打線の猛攻はこれだけでは終わらない。1点リードの6回にはキャベッジの2ラン、さらには岸田のタイムリーで点差を広げた。これには阿部慎之助監督(47)も「最初は点取られてスタートしたんですけど、追いついてすぐ逆転してっていうね。いい流れになったんじゃないですかね」とご満悦。「ホームランってそういう流れも持ってこれる。あの泉口のホームラン(3回の2ラン)で、流れを自分たち引き寄せられたんじゃないかなっていうのは思います」と振り返った。
この日は1番に浦田を起用するなど打線を改造。増田陸や佐々木などの若手選手を中心にオーダーを組んだ。指揮官の起用に応えるように、浦田や佐々木は猛打賞をマーク。「(佐々木と増田陸は)状態も良さそうなんで、一日一本と思って貪欲にやってほしいなと思います。(浦田も)いい仕事したし。これを続けるのが1番難しいんだけどね。彼もみんなも、貪欲に頑張ってほしいなと思います」と〝ヤングG〟のさらなる成長を期待した。












