巨人のスペンサー・ハワード投手(29)が4日のDeNA戦(東京ドーム)に先発も、4回プレー中のアクシデントにより、緊急降板した。
1点を追う3回、先頭の梶原に9球で二塁打、続く林に10球で四球を与えて無死一、二塁。続く入江の投ゴロを一塁へ送球するのと同時に突如体勢を崩し、倒れ込んだ。
一塁はセーフ判定が阿部監督のリクエストによりアウトになったが、ハワードは苦悶の表情を浮かべ、しばらく立ち上がれず。内海投手コーチやトレーナーがマウンドで様子を確認した後、体を支えられながらベンチに下がった。
アナウンスは「コンデション確認」を告げたが、そのまま右腕がマウンドに戻ることはなく、ドラ2ルーキーの田和が継投した。
ハワードは初回、牧と筒香に単打を許すと、4番佐野に右翼線二塁打を浴びて先制点を献上。なおも1死二、三塁から松尾に四球を与えて満塁とした後、ヒュンメルに2点適時打を浴びた。2、3回は4者連続三振と立て直したものの、4回途中84球を投げ、4失点で無念の降板となった。
前回登板の阪神戦(3月28日、東京ドーム)では6回1失点。右腕は試合前、前回登板を踏まえて「この間の試合は無意味な失投があったので、間違いを起こすにしても、次に繋がるような生産的な間違いになるようにしたい」と語り、「1人1人、気をつけなきゃいけないし、しっか1球1球に意図を持って、投げるのが大事になります」と意気込んでいた。












