ヤンキースは30日(日本時間31日)の敵地マリナーズ戦に1―2でサヨナラ負けし、今季初黒星となった。
1―1の8回に6番手としてポール・ブラックバーン投手(32)を投入。救援右腕は四球を一つ与えたものの無失点に抑えた。ブルペンには2セーブをマークしている守護神のデビッド・ベッドナー投手(31)も控えていたが、ヤンキースのアーロン・ブーン監督(53)は9回も回またぎでブラックバーンをマウンドに送った。しかし、2安打を浴びて一死一、三塁から主砲・ローリーに右前打を許してサヨナラ負けを喫した。
指揮官の決断は裏目に出たが、この采配にファンは激怒。SNSでは「なぜ9回もブラックバーンなんだ」「この敗北はアーロン・ブーンの無能さに起因している」「ブーンは毎回、同じことをやっている」とブーンを非難するコメントであふれ、マリナーズファンからも「なぜヤンキースは最後の2イニングをブラックバーンに投げさせたのか?」と疑問の声も上がった。
ファンの批判を取り上げた米メディア「ラリー・ブラウン・スポーツ」は「ファンは、ブーンがブラックバーンではなくデビッド・ベッドナーを起用していれば避けられたはずだと感じていた。それはたった一度の敗北に過ぎない。ブーン監督はブラックバーンに自分の価値を証明するチャンスを与えたかったのだろうが、両者にとって不愉快な結果となった」と解説した。












