ブルージェイズの岡本和真内野手(29)が球団史にいきなり名前を刻んだ。米メディア「ラウンドテーブル」は29日(日本時間30日)、「岡本和真 すでにブルージェイズで活躍」との記事を配信した。

 岡本は同日の本拠地アスレチックス戦に「5番・三塁」で出場。3点リードの4回に先頭でメジャー初本塁打を右中間席にたたき込み、チームの5―2での開幕3連勝に貢献した。

 同記事は「岡本はオフシーズンに4年総額6000万ドル(約90億円=当時)の契約を結んでおり、打線の要となることが期待されていた。彼は3試合を終えた時点でまさにその通りの活躍を見せた。球団に加入して最初の3試合で6回出塁した選手は、史上わずか5人しかいない。最後にそれを達成したのは、1999年のデーブ・ホリンズで、27年前のことだ」と高い出塁率を評価。球団史に残るスタートとした。

 続けて「岡本は長年NPBのスター選手として活躍し、日本で6シーズンにわたり30本塁打以上を記録した。今大会では3試合を終えて打率3割3分3厘をマークしている。岡本は今年3月のWBCにも日本代表として出場し、準決勝進出に貢献。2023年には同大会で優勝を果たした」とこれまでの実績を振り返った。

 続けて記事は30日(同31日)のロッキーズ戦(ロジャース・センター)を展望。相手先発は菅野だが「2025年に最下位だったロッキーズは今シーズンここまで0勝3敗だ。ロッキーズの先発右腕の菅野は昨シーズン、オリオールズでプレーしていたため、ブルージェイズの選手たちは彼のことをよく知っている。ブルージェイズの先発はコディ・ポンセ投手で、彼にとってもブルージェイズでの初登板となる」と攻略の可能性は高いとした。