カブスの今永昇太投手(32)は29日(日本時間30日)に本拠地シカゴでのナショナルズ戦に先発で今季初登板してして5回0/3を投げ、1本塁打を含む6安打4失点、7三振2四球、1暴投で敗戦投手になった。打者22人に82球投げた。チームは3―6で敗れ、開幕3連戦を1勝2敗と負け越した。
また一発病だった。初回、先頭から2者連続三振と好スタートかと思われたが、3番ハウス、4番ライルに連続安打で二死一、二塁とされたところで5番ウィーマーにカウント2―1から内角低めの見逃せばボール球のスプリットをすくい上げられ、左中間に運ばれた。手痛い先制の3ランに、打球が上がった瞬間に肩を落とした。
2回も二死から二塁打されたが、ウッドを外角低めに逃げるスイーパーでバットに空を切らせて無失点。3回は三者凡退。
4回、先頭ウィーマーに初球、外角のフォーシームを捉え、右中間を破る三塁打を打たれたが、エイブラムズを空振り三振に仕留め、ルネスは一邪飛、ルイーズは三飛に打ち取り粘った。5回も一死後、四球で走者を出したが無得点。6回、先頭を歩かせたところで交代となった。2番手がその後連続四死球で満塁にすると犠飛を打たれたため、今永の失点は4になった。
地元紙シカゴ・サンタイムズ(電子版)によると今永は「ホームランを打たれたボールは低めだったが、投げミス。投球コース、ゾーンの精度をもっと向上させる必要がある」と反省しきりだったという。ただ、一発を打たれた後に無失点で粘れたのは収穫。次の登板に期待だ。












