ドジャースは27日(日本時間28日)のダイヤモンドバックス戦(ドジャー・スタジアム)に5―4で無傷の2連勝を飾った。大谷翔平投手(31)は「1番・DH」で出場し3打数無安打1四球も8回無死二塁では進塁打を放ち勝利に貢献した。

 この日の打のヒーローは「9番・二塁」で先発出場したアレックス・フリーランド内野手(24)。2点を追う3回に反撃の口火となる1号ソロを放つと、同点の8回にも先頭打者で二塁打をマーク。勝ち越しのホームを踏むなど3打数2安打1打点の活躍で勝利に貢献した。試合後のNHKのインタビューで24歳は「大谷選手につなぐことだけを考えていた」と殊勝に語った。

 そんな若武者の躍動に韓国メディア「OSEN」は「こうしてキム・ヘソン押し出したのか フリーランドがソロ弾+決勝得点大活躍」との記事を配信した。

 ロバーツ監督は右投手相手の二塁手としてキム・ヘソン内野手(金慧成=27)と最後まで悩みフリーランドを選択。オープン戦打率はキム・ヘソンが4割超え、一方のフリーランドは1割1分1厘と低迷していたため韓国メディアを中心に批判があふれた。

 だが「OSEN」は「8回の攻撃もフリーランドから始まった。8回先頭打者として登場したフリーランドが、二塁打を放ち新加入のタッカーが右前適時打を放ち5―4で逃げ切った」とシーズンでのいきなりの活躍に白旗を揚げた。