ドジャースは27日(日本時間28日)、本拠地ドジャー・スタジアムでの試合前に2025年ワールドシリーズ優勝リングの贈呈式を行った。
2年連続世界一の証しとなるリングは、細部にまで〝連覇の物語〟が刻み込まれた豪華な仕上がりとなった。14Kのイエローゴールドを基調に、「WORLD」「CHAMPIONS」の文字を計86個のダイヤモンドで装飾。中央には球界ナンバーワンを象徴する1粒のダイヤモンドが据えられ、ドジャースのロゴマーク「LA」にはポストシーズン17試合を表す特注カットの17個のブルーサファイアがあしらわれている。
ロゴの背後には79個のダイヤモンドが配され、その周囲を48個のラウンドサファイアが囲む構造。さらに、リングトップの外周には球団の優勝年と15個のサファイア、外周の縁には計50個のダイヤモンド、中心部の周囲には70個のラウンドダイヤモンドが並ぶ。
また、リングの左側には「LOS ANGELES」と選手名、背番号が刻まれ、右側には「DODGERS」と「2025」。外側のバンドには昨季の観客動員数「4,012,470」も刻まれている。そして、最大の特徴はリング上部がフタのように開く構造になっている点だ。トップを持ち上げると内部が現れ、サファイアとダイヤで装飾されたもう一つのリングが収められており、取り外して身に着けることもできる仕様となっている。
さらに〝フタ〟の裏側に当たる部分にはガラスがはめ込まれ、その奥にワールドシリーズ第7戦の本塁付近の土を封入。下側の面には2つの優勝トロフィーと「BACK TO BACK」の文字が刻まれている。
おのおののリングは専用の特注ボックスに収められ、開けるとワールドシリーズの映像が流れ、リングが回転しながら全体が見える仕様となっている。価格は非公表ながら、その豪華さから「1000万円級」ともいわれ、連覇王者であることをここぞとばかりに表した仕上がりといえそうだ。












