ドジャース・山本由伸投手(27)が26日(日本時間27日)のダイヤモンドバックス戦(ドジャー・スタジアム)に開幕投手として先発登板。6回5安打2失点とゲームをつくり、4―2とリードを守ったまま2番手・トライネンと交代した。

 右腕が顔をしかめたのは先頭・キャロルに右前打を許して迎えた4回無死一塁。Dバックスの主砲・ぺルドモを簡単にカウント0―2まで追い込んだが、ど真ん中に入ってしまった3球目の95・2マイル(153キロ)の直球を強烈なパワーで右翼席へ運ばれ0―2と先制を許した。

 それでも右腕はその後、しっかりと立ち直り、続く5、6回は2イニング連続で三者凡退。打者21人と対峙し四死球は0と制球も最後まで安定していた。ドジャース打線は5回に打者一巡の猛攻を見せ、一挙4点を奪い勝ち越しに成功。エース・山本に勝ち投手の権利をプレゼントした。