いよいよ開幕だ。巨人は26日に東京ドームで全体練習を行い、27日から始まる昨季セ覇者・阪神との開幕3連戦に備えた。2年ぶりのリーグ優勝と14年ぶりの日本一を目指す今季は、若手主体の「新生巨人」としてシーズンに挑む。チームを支える川相昌弘ディフェンスチーフコーチ(61)が、2026年ジャイアンツの現在地を明かした。
――ついに開幕。ここまで選手たちを見てきての印象は
川相コーチ どれぐらいほんとに思い切ってできるのかなっていうのは楽しみですね。チーム自体本当にチャレンジャーの立場。若い選手も含めてみんながチャレンジャーだと思うんで、選手たちが思い切ってプレーできるように、僕らはサポート、後押ししてあげれたらいいかなと思っています。あとはのびのびと元気よく、立ち向かっていく姿でプレーしてくれたらいいなとは思ってるんで、頑張ってほしいなって思ってます。
――オープン戦は12球団最少の3失策だった
川相コーチ (昨年の)秋からずっと「簡単にエラーはしない。簡単にミスしたとしても同じミスを何回も繰り返さないのがプロだと思っている。自分たちでそれぞれの個々のレベルを上げることをまずは努力してほしい」っていう話はしていたんでね。あとはチームプレーでの精度を高めていって、投手を助けていくと。それがこういう結果につながったんじゃないかなと思いますね。
――今季に向けて選手たちに求めることは
川相コーチ この開幕は別に完成形とか「100%OK」っていうふうには思ってないんで。シーズンの中で成長していって、シーズン後半に本当の意味での完成形になってくれたらいいなと思ってますね。だからこそ、シーズン通してみんなで努力していって、チームの守備力を高めていこうみたいな話は選手の前でもしたんで、これからを含めて着実に成長していってほしいなって思いますね。ただ、開幕戦「初戦」は「所詮」143分の1だけど、大事な試合。気合いは入るよね。別にそれでその後のシーズンの結果が全部決まるワケじゃないけど、阪神にインパクトを与えたい。こっち(巨人)としては、そこは大切にしたいね。













