WBCキューバ代表としての出場を終え、一時帰国していた巨人のライデル・マルティネス投手(29)が26日、東京ドームで行われた一軍の全体練習でチームに合流。「キューバに帰ったその日から練習を始めてるんで、体の状態はずっと保てている」と現状を語った。
前日25日に日本に再来日。時差ぼけについては「練習して落ち着いたら少し眠気が来ています」としつつ、「WBCに向けての調整、WBC後の練習もやりたかったことはしっかりできています。状態としては悪くないです」と語った。開幕には間に合わなかったものの、今後は「いつまで(調整)というのは当然監督が決めること。あとは監督の決定を待ちたいと思います」と見据えた。
中東情勢の緊迫化による航空網の混乱で日本帰国が遅れたほか、キューバ国内では大規模な停電が深刻化。「キューバ自体は大変ですけど、連絡はできていました。1年半前ぐらいからキューバの情勢がよくなくなってきたんで、自分と両親、兄弟の家には発電のシステムを買って、備えてはいました」と説明した。
その上で「おかげさまで直接的に影響を受けることはそんなになかったですけど、国民は本当に苦しい状況で生活している。そういう人たちを見るのは心が痛みます」「(街の明かりは)全くないわけじゃないですけど、ポツポツとあるような感じで。燃料も日に日になくなってきてる状況です」と現地の厳しい実情も語った。












