中日の井上一樹監督(54)が21日、東海テレビの「ドラHOT+開幕直前スペシャル」に出演。左脇腹痛で戦線離脱している守護神・松山晋也投手(25)の復帰時期について「4月の1週間後ぐらいじゃないかなと思います。(4月)中盤まではかからないのではないか」と見通しを語った。

 開幕アウトとなった守護神の代役としては「ひた隠しにするつもりもない。松山が帰ってくるまでは(9回を)アブレウに任せたいかなと思う」と明言。守護神につなぐ7回、8回のリリーフについては「あまり固定したくない。メヒアが7回に行くこともあるでしょうし、橋本の8回もある。牧野が7回行くことも考えられる」とフレシキブルな投手運用を行うつもりだ。

 アブレウはWBCでベスト4に進出したドミニカ共和国の代表メンバーに選ばれ、9日の1次ラウンドD組・オランダ戦(ローンデポ・パーク)と準々決勝の韓国戦(ローンデポ・パーク)にリリーフ登板。オランダ戦では2回を投げて1安打無失点4三振、韓国戦でも2回パーフェクト3三振と完璧な投球を披露していた。