ドジャースで2年目のシーズンを迎える佐々木朗希投手(24)にさらなる奮起が求められている。
オープン戦に3試合登板した剛腕は計6回2/3で9四球を与え、防御率13・50の成績。決して見栄えは良くないが、ロバーツ監督は「オープン戦の結果だけで評価するわけではない」と開幕ローテーションに抜てきすることを明言した。これにより、2年連続で開幕投手に指名された山本、大谷による日本3選手のそろい踏みが確定。「MLB公式サイト」は残る開幕ローテがグラスノー、シーハンかロブレスキでほぼ固まったと伝えている。
開幕ローテ入りはチームを代表する先発投手の〝顔〟でもあるが、シーズンは長い。昨季、右肩の故障で長期離脱を強いられた佐々木にとっては苦い経験を糧にできるかを問われることになる。
19日(日本時間20日)に公開された米ポッドキャスト番組「ドジャース・テリトリー」で司会を務めたクリント・パシラス氏は、右腕が置かれた状況をこう分析した。
「変化や改善、何よりも安定感を見せられなければ…。これまで素晴らしいプレーを見せてくれたことはあるが、いつもそうだったわけではない。佐々木朗希には安定したパフォーマンスが求められる。そうでなければ、彼は3A行きが確実になり(ドジャース)は彼と話し合いをしなければならなくなる。その佐々木朗希との話し合いは非常に難しいものになるだろう」
開幕ローテはあくまでも始まりにすぎず、内容と結果をいかにコンスタントに残していけるか。ローテではサイ・ヤング賞を2度獲得したスネルが左肩痛で出遅れているが、ほかにもストーンやライアンらの候補も機会をうかがっている。チャンスを生かすためにも開幕以降は快投が期待される。












