米国代表主将としてWBC決勝・ベネズエラ戦(現地時間17日、ローンデポ・パーク)に臨んだアーロン・ジャッジ外野手(ヤンキース)は、苦手と指摘されてきた大舞台で4タコ3三振とまたも結果を残せず。主砲のブレーキも響き2―3で敗れた野球の母国は、2大会連続の準優勝という悔しい結果で大会を終えた。
MLBのスーパースターたちをズラリと揃えながら、覇権奪回に失敗したとあり、米国の野球ファンたちは早くもジャッジを〝戦犯〟としてつるし上げている。「史上最も勝負弱いスーパースター」「ジャッジが決勝で打つわけないことくらい、ヤンキースファンならよく分かっている」等の辛辣な言葉ばかりがSNS上に浮上する。
言いたい放題の炎上状態となっていることもあり、中にはとんだ言いがかりのようなものも…。今になって蒸し返されたのは大会前にジャッジが主将として自軍ナインたちを鼓舞したスピーチ。「仲間のために犠牲を払おう」「傷ついても互いを頼れ」と熱いメッセージを送ったジャッジだが、口調が〝棒読み〟状態だっただけに「これじゃあ士気が上がらない」と理不尽な批判を受けていた。
失意の米国野球ファンたちは「こんなスピーチ聞かされた瞬間から、今年も優勝できなかったことは決まっていたんだよな」と再度イチャモンをつけ始める始末…。ショッキングな敗戦の直後だけに、誰かを〝戦犯〟として批判したくなる気持ちは万国共通なのかもしれない――。












