ノア17日の保土ヶ谷大会で「ロス・トランキーロス・デ・ハポン(LTJ)」の内藤哲也(43)が存在感を見せつけた。
BUSHIとのコンビでGHCタッグ王座を持つ内藤はこの日、アンヘル・ルイス、RYUSEIを加えて8人タッグ戦に出場。20日の神戸サンボーホール大会で挑戦を受ける征矢学、近藤修司組にAMAKUSA、鶴屋浩人を加えた4人と対戦した。
LTJメンバーはゴング前に攻撃をしかけ、内藤は征矢に殴り掛かった。さらに入場時に着用していたコスチューで鶴屋の首を絞めるなど、巧みに攻める。BUSHIも近藤と激しい攻防を展開し、意地をぶつけあった。
その後、征矢の情熱あふれる猛攻にさらされた内藤は、ブレーンバスターでマットに叩きつけられもしたが、ネックブリーカーなどで応戦。試合は8人が入り乱れる混戦となり、最後はRYUSEIが「内藤、BUSHI、見とけ!」と叫んだ征矢のジャンピングDDTに沈んだ。
試合後、マイクを持った征矢からは「今日のマイクは絶好調だ。ノートランキーロ、エンセリオ。マジでそろそろ焦った方がよろしいんゃないでしょうか? 俺も近藤さんもよ、しっかりベルトを狙ってるからよ」と挑発を受ける。さらに歩み寄られ「俺と近藤さんがGHCタッグのベルトをノアに取り戻す。それもただ取り返すんじゃない。情熱的に! 情熱的に! 情熱、情熱、情熱的に! お前らからベルトを取り返す。以上だ」と通告された。
直後にマイクを受け取った内藤は「俺にわざわざあマイク渡してくれんの? 優しいね」とニヤリ。そして「ずっと気になってたんだけど、あなたマイクする時いつも息切れが激しいね。RYUSEIに勝ったけど、それくらい一苦労だったのかな。それだけ疲れちゃったのかな。どうなの?」と挑発を返してマイクを投げつけた。
ところが征矢がこれをキャッチできず、再度投げるように要求される。内藤は応じず、マイクをリング外に投げ捨ててサッサと去っていた。これに征矢からは「マイクが壊れるだろ。俺がな、こんなに息荒くしゃべってるのはな。常に情熱的に試合をしているからだ! 俺はマイクがなくてもしゃべれるんだ! 俺の情熱をぶつけてやるから覚悟しとけ!」と応じられた。
決戦までの前哨戦はこの日で終了。最後に笑うのは…。












