WBC連覇を目指した侍ジャパンを準々決勝で破ったベネズエラが初の決勝進出を決めた。16日(日本時間17日)に米マイアミで行われた準決勝でイタリアに4―2の逆転勝ち。世界一をかけて17日(同18日)に米国と激突する。
準決勝の7回にリードを広げる貴重な適時打を放ったルイス・アラエス内野手(28=ジャイアンツ)が試合直後、日本国内で大会を独占配信する「ネットフリックス」に登場。インタビューでイタリア戦を振り返りつつ、日本戦の舞台裏を明かした。
スペシャルサポーターを務める二宮和也から、準々決勝の日本対策について問われ「チームで対策を取っていた。とりわけ山本投手に対する対策というのは、チームでかなり準備万端に挑んでいた。『低めは振らない』。そういう決まり事も確かにありました」と回答。ベネズエラ戦に先発した山本由伸投手(27=ドジャース)をチームとして徹底研究し、自信を持って臨んでいた背景が語られた。
山本に球数を放らせて早いイニングで降板に追い込み、救援で出てくる2番手以降の投手を打ち崩して勝機を引き寄せる狙いだったベネズエラ。山本が低めに制球してくる球を見極め、球数をかけさせた。山本は4回69球で降板。ベネズエラ打線は5回以降に6点を奪って、鮮やかな逆転勝ちにつなげた。












