WBC米国代表は13日(日本時間14日)の準々決勝・カナダ戦(ダイキン・パーク)に5―3で勝利し、準決勝進出を決めた。
一方でサイ・ヤング賞を3度受賞し、2025年シーズン限りで現役を引退したドジャース一筋18年のクレイトン・カーショー投手(37)は、一度もマウンドに上がることがないままチームを去ることとなった。
前日には米国代表のデローサ監督が準々決勝終了後にカーショーをメンバーから外し、ツインズのジョー・ライアン投手(29)と入れ替える方針を明かしていた。
今大会の米国代表は1次ラウンドでロースター入りした16投手のうち15人を起用。未登板だったのはカーショーただ1人だった。接戦となったこの日もレジェンド左腕の出番は最後まで訪れることなく、WBCでその雄姿を見る願いもかなわなかった。
X(旧ツイッター)でもファンの落胆は広がった。「WBCで投げるカーショウは見られないままお別れ悲しい」、「最後の勇姿を見れると思ってたのに残念」、「デローサ監督のアンチになりそう」といった声が相次ぎ「カーショウ」がトレンド入り。レジェンド左腕の〝ラストダンス〟を待ち望んでいたファンにとっては、切ない幕切れとなった。












