カーリング女子でミラノ・コルティナ五輪金メダルのチーム・ハッセルボリ(スウェーデン)が、女王としての初陣で勝利を収めた。

 スウェーデン代表として挑んだ先月のミラノ・コルティナ五輪では頂点の座を奪取。軽井沢国際選手権初日(13日、長野・軽井沢アイスパーク)の予選では、チーム・グレイウィザーズ(カナダ)を8―4で下して白星スタートを切った。スキップのアンナ・ハッセルボリは「五輪後の初めてのゲームで、とても楽しみにしていた。いい試合だったし、いいエンドがたくさんあったと思う」と手応えを口にした。

 ミラノ・コルティナ五輪に向けては金メダルを目標に掲げて活動した。「すごく練習も頑張ったし、五輪の結果にフォーカスして、そこまではすごいハードな練習を続けていた」と明かすが、今大会は「五輪ですごく疲れたけど、その後はリラックスして、楽しいことにフォーカスしようと今は思っている」と新たな心境で氷上に立っている。

 ハードスケジュールには「休む時間も欲しい」と苦笑いする一方で「日本に来て、リフレッシュにもなったし、いろんなエネルギーをたくさんもらっている環境」とにっこり。日本の地でパワーをもらい、自分たちのペースで新たなスタートを切る構えだ。