女子プロレス「マリーゴールド」の前ワールド王者・林下詩美(27)が11日、全日本プロレスに練習生として電撃入団したお笑い芸人はなわの長男・塙元輝(25)に心強いエールを送った。
全日本は10日、学生時代に強豪校で柔道に打ち込み、日本テレビ系「有吉ゼミ」で紹介されてきた塙が入団したことを発表。詩美もビッグダディこと林下清志氏の三女として幼少期から注目を集め、バックボーンの柔道は初段の実力者だ。
この日、都内で取材に応じ「同じ柔道出身でプロレスラーを志す方が増えたのは、すごくうれしい。自分もデビューから親の方が知名度があったので、最初は〝この人の息子〟〝この人の子供〟という見られ方を絶対にされると思う。すごく体格も大きいし、気持ちも強い方だと思うので、それに負けないものを出せると期待しています」と熱視線を送った。
詩美は2018年8月にスターダムでデビューし、同年度のプロレス大賞新人賞を獲得。21年には女子プロレス大賞に輝き、24年にマリーゴールド移籍後も団体最高峰のワールド王座を戴冠するなど、女子マット界の主役として君臨している。
初めて公式戦に臨んだ時の心境について「これで自分が全然ダメだったら〝私が〟じゃなくて、〝ビッグダディの娘が〟ダメだったと言われるプレッシャーをすごく感じていた。そのプレッシャーがあったからこそ、練習生時代からデビューまでずっと頑張ってこれました」と明かした。
柔道界では、東京五輪男子100キロ級金メダルのウルフアロン(30)も、今年1月に新日本プロレスで堂々のデビュー。詩美は「柔道をやっていたプロレス組で道着を着て練習したり、柔道談議ができたらうれしい。全然(マリーゴールドの)道場に来ていただけたら、いつでも行きます」と、次世代エース候補2人に要請した。












