ソフトバンクは7日の阪神とのオープン戦(甲子園)に0―1で惜敗した。2日連続の零封負けとなったが、小久保監督は「でもいいピッチャーでしょう」と大竹、高橋、及川らの阪神投手陣を素直に称賛した。

 そんな一戦で、鷹の将は阪神の新助っ人に驚かされた。ダウリ・モレッタ投手(29)に8回を封じこまれ小久保監督は投手交代を告げにいった時、相手右腕が悠々とホークスベンチに引き揚げくる〝珍プレー〟が起こったのだ。

 球場は笑いに包まれる中で、これをみた指揮官は仰天。試合後には「なんで来たん?」と報道陣に笑顔で疑問をぶつけた。今季から加入した新助っ人と知ると「初めての甲子園か。去年まで(のチームでは)は三塁側がホーム(ベンチ)だったんかな。マウンドにピッチャー(交代を)告げに行ったら降りてきたからびっくりした」と納得した様子だった。