ブラジル代表は6日(日本時間7日)、B組の米国戦(ダイキンパーク)に挑んだが、5―15と完敗した。初回にアーロン・ジャッジ(ヤンキース)に先制2ラン、5回には5四死球を与えて5失点。打線は3本塁打と気を吐いたものの、19四死球と投壊で自滅した。

 そんな中、ブラジルは17歳の高校生2投手がマウンドに立った。2回に2番手でジョセフ・コントレラスが登板。一死満塁のピンチでジャッジを迎えたが、ツーシームでバットをへし折り、三ゴロ併殺に仕留めた。3回途中まで投げて2安打1失点、3四球の内容だった。J・コントレラスは元MLB投手のホセ・コントレラスの息子で、ジョージア州ロズウェルのブレスト・トリニティ・カトリック高校を卒業し、ヴァンダービルト大学野球部に進学する予定だという。「MLB公式」によるとMLBのドラフト候補リスト47位にもランクされている。

 9回には満塁ピンチで同じく17歳のヴィットル・タカハシが登板し、カル・ローリー(マリナーズ)、PCA(カブス)、ボビー・ウィット・ジュニア(ロイヤルズ)らを相手に2四球、2失点と苦しんだ。