ソフトバンクは5日のヤクルトとのオープン戦(みずほペイペイ)に5―1で勝利した。先発した上沢直之投手(32)が4回1安打無失点の好投を披露。開幕投手に内定している右腕が順調ぶりを示した。

 上沢は力強い直球とフォークでヤクルト打線相手に3回まで完全投球。4回に安打を許したもののオスナを併殺打に打ち取り、打者12人で4回を投げ終えた。この日は武器であるフォークの握りを少し浅くしたといい「そこまで驚くほど落ちなくても(打者からの)見え方が大事。結構真っすぐ(のイメージで相手が)振っている感じがあったので、それは良かった」と手応えを口にした。

 小久保監督はその投球に納得顔で「去年の春先と比べたら全然違う」と称賛。右腕は3・27の古巣・日本ハム戦(みずほペイペイ)へ向けて調整を続けていく。