WBC米国代表は3日(日本時間4日)にアリゾナ州スコッツデールでジャイアンツと強化試合で対戦。特別ルールで延長10回まで戦い、19安打を放ち、15―1と大勝した。主将アーロン・ジャッジ外野手(33=ヤンキース)は初回に先制適時打を放ち、2打数2安打2打点、先発したポール・スキーンズ投手(23=パイレーツ)は3回を1安打1失点だった。
〝キャプテン・アメリカ〟が勝利を運んだ。初回、ボビー・ウィット内野手(25=ロイヤルズ)、ブライス・ハーパー内野手(33=フィリーズ)の連打で無死二、三塁とすると右腕ハウザーの初球のシンカーを痛烈なゴロで中前にはじき返して2点を先制。
2―1の4回にアレックス・ブレグマン内野手(31=カブス)が左越えにソロ弾。5回は無死二、三塁でハーパーが右前2点適時打を放ち、5―1とリードを拡大。6回無死一塁でローマン・アンソニー外野手(21=レッドソックス)が右越えに2ランを運んだ。7回は打者11人の猛攻で6点を追加。9回二死満塁でカル・ローリー捕手(29=マリナーズ)が中前に2点適時打を放った。
先発したスキーンズは初回一死三塁で遊ゴロの間に1点を失ったが、2回以降は打者6人を完璧に3奪三振。2番手以降の6人は無失点で終えた。
2017年大会以来の優勝へ向け始動した史上最強軍団。連覇目指す侍ジャパンの最大のライバルだ。












