WBC米国代表の主将を務めるアーロン・ジャッジ外野手(33=ヤンキース)が2日(日本時間3日)に人気番組「ザ・パット・マカフィー・ショー」に出演し、昨年のポストシーズン前に同じく米国代表のブライス・ハーパー外野手(33=フィリーズ)から送られたメッセージに鳥肌が立ったことを明かした。米メディア「クラッチ・ポインツ」が報じた。

 ハーパーのメッセージには「ポストシーズンの大事な試合で自分に言い聞かせているのは『この瞬間を支配しろ。この瞬間に支配されてはいけない』ということ。未知のことが山ほどあって何が起こるか分からない」と記されていたという。

 ジャッジは「何が起こるか分からない。その瞬間を自分のものにするんだ。大事な場面で誰もいない。誰が気にする? そこで、その瞬間を自分のものにする。鳥肌が立ったよ。『おい、その瞬間を自分のものにしろ』って思ったんだ」と告白した。

 現役最高打者のジャッジも時にはアドバイスに勇気付けられるということだ。「彼は明らかにハーパーの言葉に感謝していた。ヤンキースとチームUSAは謙虚なリーダーであり、MVP級の選手であるジャッジのようなキャプテンを擁していることを誇りに思う」とまとめた。

 また、米メディア「スポーツキーダ」によれば、ハーパーがジャッジについて「ジャッジ以上にキャプテンの肩書を背負ってほしい選手はいない。彼と一緒にプレーできることが楽しみだ。ずっと彼と一緒にプレーできることが楽しみにしていたよ」と語ったことを紹介した。

 ジャッジとハーパー率いる米国代表は連覇を目指す侍ジャパンにとって間違いなく過去最強の敵だ。