巨人の一軍は1日、沖縄・那覇キャンプを打ち上げた。2月1日に宮崎でキャンプインした阿部巨人。およそ1か月の春季キャンプ終えた阿部慎之助監督(46)が総括した。
最終日のこの日は午前練習のみ。午前11時にはマウンドを囲むように円陣が組まれ新主将の岸田行倫捕手(29)がチームを代表して手締めを行った。
一軍ではケガ人「0」でキャンプを乗り切った。誰ひとり欠けることなく、無事に終わりを迎えられたことに阿部監督も「大きなケガ人もなく、素晴らしい天候とたくさんのファンに見届けられて、素晴らしい土台づくりがチームとしてできたキャンプだったと思います」と充実した表情を見せた。
2月14日から行われた那覇キャンプでは、主に実戦がメインで、対外試合を6試合行った。ベテラン、若手関係なくチーム内競争が激化している今季。オフに指揮官が「レギュラー白紙」を明言したことで、各ポジションでは早くも開幕レギュラーに向けて「競争」が勃発している。
阿部監督は「選手はまだまだ満足してる人はいないと思いますので、これからもまた生き残りをかけて自分のいいところを出していってくれると思います」と期待を寄せつつ「東京ドームに戻るころには、開幕を見据えてやりたいと思ってます。少ない試合数でありますが、そこでなんとかアピールしてやってほしい」と選手らに向けて、6日から始まる遠征6試合で最後の〝アピール合戦〟を求めた。












