ソフトバンクの上沢直之投手(32)が28日、自身3度目となる開幕投手へ向けて意気込みを語った。

 27日に小久保監督から部屋に呼ばれ、大役を任命された。上沢は「去年のリーグチャンピオンの開幕投手をやることには大きな意味がある。しっかり責任感を持ってやりたい」と腕をぶした。

 これまでのキャリアで開幕投手は2019年と21年で2度経験しているが、いずれも勝ちはついていない。「これまでの2回は緊張したり、責任を感じていろいろ思うようにいかなかった」と過去を分析しながら「今回はなるべく楽しめるようにしたい」と語った。そのためにも開幕戦から逆算して照準を合わせていく構えだ。

 対戦する日本ハムは、昨年シーズン終盤まで優勝争いを繰り広げた相手。右腕は「去年も強かったし今年も必ず強いと思う。チームとして出鼻をくじかれないようにしたい。(ホークスが)強いところを見せれたら」と古巣狩りに向けて意気込んだ。