記録や栄冠を重ね、尽きない称賛を受け続けても本人の姿勢は全く変わらない。今や社会現象ともなっているドジャース・大谷翔平投手(31)を「〝特別〟にしているもの」とは何か――。スペインメディア「マルカ」(英語版)が、そんな二刀流スーパースターの〝謎〟をクローズアップし、話題を呼んでいる。
大谷は26日から、日本代表・侍ジャパンに合流。チームメートともに第6回WBCで大会連覇を目指す。2023年の前回大会では09年以来となる3度目の世界一に大きく貢献し、投打で圧倒的な活躍を見せて大会MVPに輝いた。
その一方、所属球団のドジャースでは24年にはDH専任で史上初となる50本塁打50盗塁の快挙を達成。さらに昨季は3年連続4度目のメジャーMVP獲得、2年連続のワールドシリーズ制覇と、華々しいキャリアを積み重ねている。
同メディアはこうした大谷の軌跡を振り返りつつ、侍ジャパンとMLBの両舞台で成功を続ける〝理由〟について次のように迫った。
「ドジャーブルーをまとう時も、国際大会で日本を代表する時も大谷は変わらず敬意を持ち、謙虚で、感謝の気持ちを抱いている。エゴに駆られがちなスポーツ界で、その一貫性が彼を真に特別な存在にしている」
立場や舞台が変わっても姿勢を崩さない点を評価し、その〝変わらない〟人間性こそが実績を裏付けていると称賛した。
日本が誇る二刀流は、グラウンド内外で存在感を増すばかり。WBCでも八面六臂の大暴れが期待される。












