ミラノ・コルティナ五輪日本選手団の解団式が25日、都内のホテルで行われた。日本オリンピック委員会(JOC)の橋本聖子会長は、今大会で日本勢が獲得した24個のメダル(金5個、銀7個、銅12個)が過去最多となったことに言及。「これはみなさんのたゆまぬ努力の結晶であり、日本スポーツ界にとって大きな誇り。結団式ではみなさんが自らを信じ、仲間を信じ、正々堂々と競技に励むその姿を少しでも社会に勇気と希望を届けてほしいと申し上げた。この大会でみなさんはまさにその言葉を体現してくださった」と選手をたたえた。
22日の閉会式では日本選手団が日本国旗とともにイタリア国旗も手にして入場する様子が話題となった。伊東秀仁団長は「日本代表の誇りとイタリアの地に立てた喜び、そして持続可能な大会にチャレンジするIOC(国際オリンピック委員会)とミラノ・コルティナ組織委員会に敬意と感謝の気持ちを込め、最高の笑顔で入場した」と説明。「その入場行進に臨む真摯な姿は、全世界のメディアに取り上げられた。特にイタリア各地から日本選手の振る舞いをたたえる報道や、全世界に日本の精神、慣習を発信することができた」と胸を張った。
また、日本選手団の団旗は旗手代行の坂本花織(シスメックス)から橋本会長に返還された。












