イタリア・シチリア島のカターニア市で、空き地にゴミを捨てる犬の姿が2回も監視カメラに捉えられた。当局が飼い主を特定し、罰金を科した。イタリアの通信社アンサ通信が先日、報じた。
この事件は、市が不法投棄を行う者を特定し処罰するために設置した監視カメラの映像を確認した際に発覚した。映像には、小型犬が口にゴミ袋をくわえて道路に置く様子が映っている。しかも、2日連続で行われていた。飼い主が監視カメラに映らずに不法にゴミを捨てるために用いた手口だとみられている。
カターニア市はフェイスブックに「創意工夫は決して不法行為の言い訳にはならない。カターニア市警察の環境部門は、監視カメラが記録した2本の動画を公開した。そこには、犬が道路上にゴミ袋を置く様子が映っている。疑いの余地はほとんどなく、この動物は、飼い主が不法投棄しているところを撮影されないように訓練されていたとみられる。この行為は、ずる賢いだけでなく二重に不適切である。なぜなら街を汚すだけでなく、無自覚な四本足の友を利用して規則を逃れようとしているからだ」と投稿した。
また、犬がゴミ袋を置く2本の動画もアップされた。
イタリアで、ゴミの不法投棄は社会問題になっているという。当局は、飼い主の男を特定し、罰金を科した。












