米下院監視委員会の委員であるエリック・バーリソン下院議員(共和党、ミズーリ州選出)が「宇宙人が存在すれば、ためらわずに明らかにします」と主張した。米メディア「ニュースマックス」が先日、報じた。

 ニュースマックスのロブ・フィナーティ記者の取材に対し、バーリソン氏は「国外に存在し、あまりにも巨大で移動できないUAP(未確認異常現象)についての報告を耳にしました。その周りに建物を丸ごと建てたそうです。そして、そこが私が視察を要請している場所の一つです」と明かした。

 その物体に関する確固たる証拠は持っていないとしながらも、政府内外から、その存在についての報告を聞いているという。

「非公開の場で聞いた話なので、その国の名前は言いません。自分の機密保持レベルを守りたいからです」

 韓国に巨大なUAPが保管されているとの臆測については、「韓国ではない」と考えているとしつつも、情報を得ようとする試みは政府によって阻まれているという。

「ワシントンDCの私の事務所からわずか数マイルの施設にすらアクセスするのに苦労しています。だから、他国へ行ってそのレベルの許可を得ようとするのは、かなり困難でしょう。しかし、それでも私は挑戦を続けるつもりです」

 最後に宇宙人の存在について常に米国民に対して透明性を保つと誓った。

 バーリソン氏は「もし物理的証拠や映像証拠など、決定的な確固たる証拠を手に入れたなら、国家安全保障や国益を守るためにできる限りのことはしますが、この宇宙に私たちが孤独なのか、そうでないのかを米国民に伝えることをためらうことはありません。それは、いかなる政府も国民に対して隠す権利を持たない事柄です」と話した。