フィリーズを解雇されたニック・カステラノス外野手(33)に対して主砲のカイル・シュワバー(32)が複雑な胸中を口にした。
トムソン監督との確執から今季の契約を残しての解雇に選手も動揺を隠せず、本塁打王シュワバーは「これが現実です。一番大切なのは私たち全員が彼の幸運を願っていること。この4年間、ここでたくさんの素晴らしい思い出を作りました」と声のトーンを落としながらフィラデルフィアのメディア「オン・パティソン」などに話した。
カステラノスが公開した〝謝罪文〟にも目を通した。表面化している素行の悪さについては「うーん…正確には言えません」と明言を避けたが「彼は私たちとともに素晴らしい瞬間をいくつも経験してきました。今後の活躍を祈っています。彼がこれからどこに行こうとも、これからもコートに出て、自分のプレーを続け、素晴らしい瞬間を積み重ねていってくれることを願っています」と〝惜別〟メッセージを送った。
米メディア「リバティライン」は「シュワバーはカステラノスを批判も擁護もしなかった。どんなスポーツ、どんなアスリートにとっても最も退屈で正しい答えだ。シュワバーは質問を切り抜けた。春季トレーニング中、彼にとって最も難しいプレーだったかもしれない」と動揺を押し殺した心中を推察している。












