ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート男子フリー(ミラノ・アイススケートアリーナ)が13日(日本時間14日)に行われ、ショートプログラム(SP)22位の三浦佳生(オリエンタルバイオ・明大)が意地の演技を見せた。
ショートプログラム(SP)は22位と出遅れたが、この日は「とりあえず4分、自分を見せよう」と冒頭の4回転ループを着氷。4回転サルコーは転倒するも、4回転トーループ―3回転トーループの連続ジャンプなども決めた。170・11点で合計246・88点で初の大舞台を終えた。演技後には「いい経験で終わることができた」と振り返った。
SPでは「4年に1回の舞台を僕が背負って出ている以上、結果を残さなきゃいけないんだと、ちょっと思っていた部分もあった」と気負い過ぎていた部分もあった。「フリーはそれがなるべくなく、ラフな状態で臨めたと思うので良かった。4年に1回というところを意識しないことが大事」と学びを得た一戦となった。
悔しさがないと言えばウソになる。ただ、視線は早くも前を向いていた。「4年後しっかりメダルを取るのが自分の役割というか、今回経験させてもらった上でやるべきことかなと思っている」とリベンジを誓った。













