ドジャースで現役を引退し、WBCで米国代表で復活するクレイトン・カーショー投手(37)の〝再就職〟がまずは決まった。米メディア「NBC」が26年ぶりにMLB中継を復活させ、カーショーをレギュラーシーズンの「サンデーナイトベースボール」とワイルドカードシリーズ全試合の独占中継に解説者として参加することになった。

 カーショーは引退後に編成本部長のフリードマン氏からフロント入りすることも打診されており「ドジャースネーション」は「NBCで活躍後にカーショーがドジャースに復帰する道は確実に開かれる」と見ている。

 前途洋々の左腕だが、一時的に現役復帰となるWBC米国代表については賛否があるようだ。カーショーにしてみれば思ってもみない名誉で、結果が出れば最高の花道となる。しかし、米メディア「ヤフースポーツ」は「カーショーは現状ではアメリカで最高の投手とは程遠い。ロースターが限られてることを考えるとマイケル・ヒルGMとデローサ監督がカーショーに敬意を表して出場枠を譲ったかのようだ。他にも興味を持つ投手はいたはずだ」と厳しい目を向けている。果たして〝生きる伝説〟がどんな投球を見せるか。