米司法省の「エプスタイン・ファイル」公開により、新たな写真が公開されたアンドルー元王子が、早くも新居のスタッフから「反乱」を受けている。英紙サンが5日、報じた。

 アンドリュー・マウントバッテン=ウィンザーことアンドルー元王子はは、今週初めに長年住み慣れたウィンザーのロイヤルロッジを退去し、サンドリンガムの質素な住居に移った。

 しかしサンドリンガムで働く王室所属のスタッフの間では早くも「反乱」を起きているという。王室の関係者らは、スタッフたちに元王子への奉仕に不快感を覚えるならば拒否してもよいと告げたと伝わっている。

 すでにロイヤルロッジ時代のスタッフは大量に去っており、情報筋によると彼のために働くことを拒否しているスタッフの数はすでに「長いリスト」になっているという。

 元王子はは4月から恒久的な住居であるマーシュファームの新居が完成するまで、サンドリンガムのウッドファーム・コテージに一時的に滞在しており、数人のスタッフが元王子のために働いている。

 同情報筋は「彼女たちは、もし不快に感じるならアンドルーに仕えたり、彼のために働いたりする必要はないと告げられている。すでにかなりの数の人間が断っています。彼は今や(王室から)完全に追放されたので、当然ながら不安が広がっています」とも語った。

 現在は執事、付添人、シェフの3人のみが元王子に仕えていると見られており、マーシュファームの新居が完成後は、アンドルー王子は自らスタッフを探し、費用を負担しなければならないとされている。

 別の情報筋は「長年彼と共に働いてきた人々が去る。せいぜい最小限の人員で済むだろう。彼は人生で初めて、人々のために自ら玄関のドアを開けなければならないかもしれない」としている。

 アンドルー王子がロイヤルロッジから2日の深夜に隠れるように退出したのは、小児性愛者として有罪判決を受けた友人の故ジェフリー・エプスタイン元被告についての新たな「エプスタイン・ファイル」が公開され、世界中を驚かせている最中だった。