第6回WBCの参加20チームの最終ロースターが5日(日本時間6日)に発表された。2017年大会以来の覇権奪回に挑む「チームUSA」はアーロン・ジャッジ(ヤンキース)をキャプテンとし、60本塁打のカル・ローリー(マリナーズ)、世界一捕手ウィル・スミス(ドジャース)、ブライス・ハーパー(フィリーズ)、ボビー・ウィット・ジュニア(ロイヤルズ)、本塁打王カイル・シュワバー(フィリーズ)、コービン・キャロル(ダイヤモンドバックス)ら破壊力抜群の野手陣が並んだ。

 投手もポール・スキーンズ(パイレーツ)、タリク・スクーバル(タイガース)のサイ・ヤング賞コンビを中心にノーラン・マクリーン(メッツ)、ローガン・ウェブ(ジャイアンツ)、復活するクレイトン・カーショー(前ドジャース)ら豪華な顔ぶれが名を連ねた。

 最強布陣が確定し、チームUSAのマイケル・ヒルGMは「この素晴らしい才能ある選手たちを我々に託してくださったメジャーリーグの球団に感謝します」と述べ、率いるマーク・デローサ監督も「このチームを作るのは容易ではありませんでしたが、目的意識と誇りを持って取り組んできた。胸に『USA』のロゴを掲げる意味を理解しています。トロフィーを持ち帰る準備は万端です」と米メディア「MLBネットワーク」などに意欲を語っている。

 また前回大会でキャプテンを務め、決勝戦の最後の打者として日本の大谷翔平と対峙したマイク・トラウト(エンゼルス)の選出はなかった。