ドラゴンゲート5日の後楽園大会でオープン・ザ・ドリームゲート(DG)王者の菊田円(26)が次期挑戦者の吉岡勇紀(31)に前哨戦で勝利し、防衛に弾みをつけた。

 極悪軍「我蛇髑髏」を率いる菊田は23日福岡大会で吉岡とのV4戦を控えている。この日は箕浦康太、ISHINと組んで、吉岡&ドラゴン・ダイヤ&田中良弥と6人タッグマッチで激突した。

 菊田はダイヤを尻爆弾で、田中をラリアートでリングから排除し、吉岡との一騎打ちに持ち込む。吉岡にもラリアートを狙うが、かわされてブレーンバスターで反撃を食らった。意地の張り合いは場外戦に発展。菊田はリングサイドで吉岡にパイルドライバーをさく裂させた。菊田はグロッギー状態の吉岡を尻目にリングに帰還。20カウントコールがされ、リングアウト勝ちを収めた。

 試合後マイクを握った菊田は「おい吉岡、どこに行ったんだ。何寝てるんだ」と挑発。「お前は薄っぺらいんだよ、甘いんだよ。お前はこの俺にも勝てない、DG王者にもなれない、エースにもなれない。地獄よりも下に行ってこい。一生どん底にいろ」とさらなる制裁を予告していた。