J1FC東京のMF佐藤龍之介(19)が2日、都内で行われた明治安田Jリーグ百年構想リーグの開幕イベントに出席した。

 昨季は武者修行先のJ1岡山で結果を残し、ベストヤングプレーヤー賞に選ばれた。今年は満を持して下部組織から在籍するFC東京へ帰還。特別大会へ向けて「岡山にいる間も東京の試合は追っていた。ようやくプレーできるのは楽しみ。いいスタートを切りたい」と気持ちを高ぶらせた。

 先日までU―23アジアカップ(サウジアラビア)に参戦。4得点で得点王となり、大会MVPにも輝き、10番として優勝の原動力となった。結果、チームへの合流は遅れることになったが「コンディションはめちゃくちゃ良いので、そこまでハンデはなくスムーズに合流できている」と語った。

 今年は6月に開幕する北中米W杯を控える。昨年にはA代表でデビューしただけに、メンバー入りも視野に入れる。「この百年構想リーグで圧倒的な数字とプレーを見せ続けていかないとその道はない。この半年間で成長するところを目標にやっていきたいので、もう1段階、2段階レベルアップしたい」と力を込めた。

 FC東京は7日の開幕戦では昨季王者・鹿島をホームで迎え撃つ。