女子プロレス「スターダム」のスターライト・キッドがワールド王座を保持する極悪軍団「H.A.T.E.(ヘイト)」の上谷沙弥と火花を散らした。

 2月7日のエディオンアリーナ大阪第1競技場大会で行われるV9戦でキッドが王者の上谷に挑戦する。21日の後楽園大会では4日の新日本プロレス東京ドーム大会以降〝有給休暇〟を取得している上谷に急襲され大激怒。24日のベルサール高田馬場大会でキッドは羽南、ビー・プレストリー、壮麗亜美と組み、この日復帰した上谷&小波&刀羅ナツコ&琉悪夏と対戦した。

 試合が始まるとキッドは上谷とエルボー合戦で火花。だがヘイト得意の場外乱闘ではペースを飲まれピンチに陥った。

 それでもキッドは自軍の仲間と好連係を炸裂。さらに上谷のスワンダイブ式プランチャを小波に誤爆させることに成功すると一気に流れを引き寄せた。最後は壮麗が小波を雷の如くで沈め3カウントを奪った。

 試合後にキッドは上谷とにらみ合い、見せつけられたワールド王座に手を伸ばした。バックステージに現れると「ヘイトが今ベルトを持っているからベビーの混合タッグVSヘイトの構図になることが多かった。でも私はこの構図も見飽きたなと思っているから2・7でこの景色ガラッと変えようよ」と仲間に呼びかけた。

 そしてようやく前哨戦がかなった上谷に対し「上谷、待ちに待ったよ。ようやく当たれたんだけど、今日は手合わせたくらいだから2・7までもっとやり合おうよ」と不敵な笑みを浮かべた。